保護した猫が、うちに来てから

保護した翌日の朝、猫は水を飲んだ様子もエサを食べた形跡もなく、トイレに排泄物もなく
声も出さず、とにかくジッとしていたようです。

痛々しいほどに怯えていて、元の場所に戻してあげたいような気持ちになったけど
そんなことをしたら、ただ恐怖を与えただけになってしまう。

ここからは猫との根競べ・・・

c0253424_16385665.jpgとりあえず外出をして、猫にひとりの時間を与えるようにしました。

帰ってみると、ガチガチに固まっていたのが少しだけほぐれたような???気がしました。

ケージの2階部分のプレートがガタガタして安定が悪いので、木材を買ってきて
寛げるように広めの2階と、上りやすいように中二階を作ってあげた。
設置する時に威嚇してきたけど、これで今晩から少しは身体を伸ばせるのでは。







c0253424_1825598.jpg


翌朝、猫砂にオシッコをしてありました ゝ( ^ω^ )ノ
一発でトイレができてしまうなんて、猫って賢い!!

小さなか細い声で「ニャー、ニャー」と鳴くようになった。
16:00頃、ウ●チとオシッコした。
(虫のチェックしたけど、いない様子で一安心)
ウ●チハイなのか、トイレをした後、ケージの2階に駆け上がって
タオルの隙間から猫パンチを繰り出していた。

昨日までは怯えていたけど、今は怒りが込み上げてきた様子。

夜になると淋しくなったのか、甘えたような声をだすようになった。
返事をすると猫も返事をしてタオルの隙間からこちらを覗き込む。

この猫は将来、ベタベタの甘えん坊になるかもしれない。
c0253424_182434100.jpg

[PR]
# by cat_chat_gatto | 2012-11-11 16:02 | チョコ

11月7日水曜20:00雨

神社に行くと、いつものようにハチが待っていた。
ハチに猫缶をあげようと用意していると、キジが駆けてきて
ハチに見つからないように、物陰に隠れた。

ハチには猫缶を、キジにはカリカリをあげた。

キジはハチを意識するあまり無防備な状態になる。
捕まえるなら今だ。

夫は、キジがカリカリを夢中になって食べている瞬間を狙い
一気に網を振り下ろした。
次の瞬間には網の中でもがいてるキジがいた。

キジの激しい抵抗に一瞬たじろいたけど、サバを捕まえかけて逃してしまったことを後悔していた私は、今回はぜったいに捕まえようと決心していた。

洗濯ネットを取り出し網の中でもがいているキジの下半身を包む。
夫が頭を押し込む。
なかなか上手くいかず、もう一枚ネットを取り出し、下半身の抵抗ができなくなってるキジを頭まで包み込む。
ファスナーを閉めて土の上に置くとネットごと大きく跳ねた。
私たちは慌てて、持ってきた布バッグにキジを入れた。

私は指を噛まれ、血がしたたり落ちていたが
キジを捕まえた興奮で痛みは感じなかった。

立ち去ろうとした時、背後でハチが今まで聞いたことがない悲しそうな声で鳴いた。
キジと仲が悪いと思っていたので意外だったし、その声は私たちを切ない気持ちにさせた。

家に連れ帰った頃には、観念したのかキジはまったく動かなくなっいた。

近くのホームセンターが21時まで営業している。
もう20:40。
夫に2階建てのケージやトイレ等、必要な物を買いに行ってもらう。

帰宅した夫と試行錯誤しながらケージを組み立て、キジを中に入れ、タオルを掛けた。

c0253424_1823741.jpg


すごく参った顔をしてる。
可哀想だけど捕まえた以上、ここでの生活に慣れてもらうしかない。

がんばれ、キジ!!
[PR]
# by cat_chat_gatto | 2012-11-10 09:12 | チョコ

猫を迎えるまで Ⅰ

去年の秋に愛猫を見送り、半年ほど経ってから
毎日のように、夫に「猫が欲しい」と催促され
「縁があったら迎えようね」と言い続けてきた。

「縁」というのは、私たちが受け入れることで助けることができる猫や
どうしょうもなく気になってしまう猫のこと。

しかし外で猫を見かけたからといって、飼い主がいない猫とは限らない。
特に人懐っこい猫の場合は、ちゃんとした家があり飼い主がいるのかもしれない。

そこで夫が目を付けたのは、近寄ることも・・・姿すらはっきりと確認はできないが
どうやら仔猫のような猫達である。
うちの裏の、神主さんがいない無人の神社周辺をうろつく猫。

夫の説明では仔猫にしては少し大きめのトラ猫と、小さな白黒のブチの猫が
神社の向かいの側溝に住んでいるということだった。

10月16日 火曜日 晴れ
夜7時過ぎに、神社にエサを持っていくとササッと素早い動きの猫影が・・・
取り敢えず、遠目から確認できる場所にエサを置くと
サバトラと、胸元が白いキジトラの子供猫が現れた。

同じ時間に何度か足を運ぶうちに、2mくらいまで近付くことができるようになった。
サバトラは足元で猫缶を食べるようになった。

この頃になると、胸元の白いキジトラが見晴らしの良い柵の上に座って
私たちを待つようになった。
しかし雨の日には現れないことも・・・

この時間にエサを持ってくる人間がいるということが他の猫にも広まったのか
夫が話していた白黒のブチ猫とキジトラも来るようになった。
しかし白黒のブチは思ったほど小さくはなく、やはり子供サイズ。
みんな同じ頃に産まれたようだ。
もしかすると4匹とも兄弟なのかもしれない。
しかしサバトラ&キジ白チームと、白黒ブチ&キジトラチームは相性が悪いらしく
エサを巡り喧嘩が勃発。
この日はサバトラ&キジ白チームが退散した。
[PR]
# by cat_chat_gatto | 2012-11-08 23:18 | 猫を迎えるまでの記録