11月7日水曜20:00雨

神社に行くと、いつものようにハチが待っていた。
ハチに猫缶をあげようと用意していると、キジが駆けてきて
ハチに見つからないように、物陰に隠れた。

ハチには猫缶を、キジにはカリカリをあげた。

キジはハチを意識するあまり無防備な状態になる。
捕まえるなら今だ。

夫は、キジがカリカリを夢中になって食べている瞬間を狙い
一気に網を振り下ろした。
次の瞬間には網の中でもがいてるキジがいた。

キジの激しい抵抗に一瞬たじろいたけど、サバを捕まえかけて逃してしまったことを後悔していた私は、今回はぜったいに捕まえようと決心していた。

洗濯ネットを取り出し網の中でもがいているキジの下半身を包む。
夫が頭を押し込む。
なかなか上手くいかず、もう一枚ネットを取り出し、下半身の抵抗ができなくなってるキジを頭まで包み込む。
ファスナーを閉めて土の上に置くとネットごと大きく跳ねた。
私たちは慌てて、持ってきた布バッグにキジを入れた。

私は指を噛まれ、血がしたたり落ちていたが
キジを捕まえた興奮で痛みは感じなかった。

立ち去ろうとした時、背後でハチが今まで聞いたことがない悲しそうな声で鳴いた。
キジと仲が悪いと思っていたので意外だったし、その声は私たちを切ない気持ちにさせた。

家に連れ帰った頃には、観念したのかキジはまったく動かなくなっいた。

近くのホームセンターが21時まで営業している。
もう20:40。
夫に2階建てのケージやトイレ等、必要な物を買いに行ってもらう。

帰宅した夫と試行錯誤しながらケージを組み立て、キジを中に入れ、タオルを掛けた。

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すごく参った顔をしてる。
可哀想だけど捕まえた以上、ここでの生活に慣れてもらうしかない。

がんばれ、キジ!!
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by cat_chat_gatto | 2012-11-10 09:12 | チョコ
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