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猫の避妊手術、チョコの場合

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昨日、チョコの避妊手術をしました。

夫と二人、革製の丈夫なグローブを身に付け、チョコをケージに追い込み
クッションで身体を押さえつつ洗濯ネットを被せて・・・
洗濯ネットに入れてからも暴れまくり@@
チョコからすると命懸けの攻防なわけで。。。

洗濯ネット入りのチョコをキャリーに入れ、午前中に動物病院に預けてきました。
お昼に手術をして、夕方麻酔から覚めたチョコを引き取ります。

やっぱり発情しかかってたらしいです。
避妊手術は発情していないときの方が良いと教えてもらいました。
発情してからだと、子宮が充血するので出血量が増えるということでした。

血液検査の結果、エイズも白血病も内臓疾患もなく、お腹に虫もなく、健康優良児!
体重は3.04kg。
まずは安心しました。



手術の際、麻酔をする時に相当暴れたということでした。
帰りにはキャリーはガムテでグルグル巻き。
「暴れてキャリーを壊して飛びだす子もいるので用心のため」ということです。

以前、顔見知りのノラさんが具合悪そうにしてたので、キャリーに入れて病院で診てもらおうとしたことがありました。
キャリーには大人しく入ったけど、扉を閉めると途端に暴れだして、簡単にキャリーの扉が開いて、涼しい顔で脱出されたことがあります。

もしチョコが脱出したら、もう捕まえる自信ないな・・・

猫の避妊手術、チョコの場合_c0253424_1246281.jpg


自宅に戻り、和室にキャリーを下ろすと 「グーグー・・・ゴロゴロゴロ・・・グーグー・・・」 (°д°)
なんとチョコが喉を鳴らしてる!!

初めは具合が悪くて鳴らしているのかと思ったけど、たぶん家(テリトリー)に帰れたのが嬉しかったし、安心したんだと思います。

ゴメンネ~、チョコ ( ノД`) 怖かったね~



チョコは帰宅してからずっと隠れたまま。
一日も早く、元の生活に戻れますように。
by cat_chat_gatto | 2013-01-23 12:58 | チョコ
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